羽黒山妙林寺の朝観音大祭
GALATA COFFEEの隆志です。
福島県須賀川市では毎年8月10日の未明から早朝にかけて、いつもの夏のそれとは違う空気が流れる。加治町の羽黒山妙林寺で、朝観音大祭が行われるからだ。
まだ真っ暗な午前3時くらいから少しずつ参拝者の姿が見えるようになり、午前6時半からの大護摩がはじまる頃には毎年沢山の人で賑わう。

しかもこの大祭、ただの朝参りではない。この日に参拝すると、なんと四万八千日分の功徳が得られるという。計算するとおよそ131年分。そんなに生きられないのだから、これはもう来世への預金のようなものだ。
さらに、この日限定の御朱印までいただける。

「一度で四万八千日分」というのは、なんとも人間臭くていいじゃないか。早起きは大の苦手だけど、この祭のためであれば頑張れる。
来年もまた、8月9日だけは早く寝るつもりだ。