モンシェーン親子英語 /ともぴー

tomopy,須賀川 おすすめ

福島県須賀川市・郡山市を中心に、公共施設やカフェ、イベントなど様々な場所で親子英語教室を開催している『モンシェーン親子英語』。「ともぴー」こと池田朋美先生に、「英語学習について」「親子で英語を学ぶことについて」などなどこれまでの英語学習へのイメージが覆されるような興味深いお話を、たくさんお聴きしました。

「英語を楽しむ環境づくり」をするサポーター

英語を楽しむ環境づくりをしているサポーター」「一緒に英語で遊んでくれる人」という存在として、生徒さんからも親御さんからも「ともぴー」と呼ばれている、ともぴー先生。

(ここからはあえて、この紹介文の中でもともぴー先生を「ともぴー」と呼ばせていただきます。)

モンシェーン親子英語には、「親子遊びのクラス(0歳〜小3年生くらいまで)」、「ママを対象としたクラス」「小学生向けのフォニックスのクラス」などがあります。最近では、パパの参加、ファミリーでの参加も増えているのだそうです。ともぴーは、英語にふれることは、それをスタートする年齢よりも親子で取り組むことが大切と言います。

英語は「コミュニケーションツール」

英語はあくまでもコミュニケーションツール。英語も日本語も、言葉には独特のリズムがあります。

このリズムをコントロールできないと、いくら単語や文法を覚えても、言葉が思うように伝わらなかったり、コミュニケーションツールとして活用できないものになってしまいます。

そこで、英語の音やリズムにふれて身につけるために、ともぴーは「童謡」や「絵本」を使います。「遊びの中で英語を使うこと」で、さらにそれを伸ばしていきます。

ともぴーのお話の中で印象的だったのが、「日本の教育で学ぶ英語」と「コミュニケーションツールとしての英語」の大きな違いについて。

それは、「英語をつかって“誰と一緒に““何をしたいか“という気持ち」だと言います。この気持ちが、子どもたち、さらには大人が前向きに英語をつかおうとする行動のエネルギー源となっていきます。

この考え方は、英語に苦手意識を持っている学生の子たちにも大切な考え方なのだそう。(音声メッセージの#3の中では、ともぴーが、英語に苦手意識のある子にどんなアプローチをするのがいいか提案をしてくれています。)

「親は、一緒に英語を楽しむバディであれ。」

ともぴーは、なぜ、親子一緒に英語にふれることが大切だと考えているのでしょうか。

ママやパパが全力で英語を楽しんでいると、子どもは大好きなママ&パパの真似をします。大人が正したり、教えたりしなくても、子どもは自然と学習していくのだそうです。親は子どもに英語を教える必要は全くありません。発音・文法・単語の学習は後でプロに任せればいい。

ともぴーは、『親は一緒に英語を楽しむバディであれ。』と言います。

そして、その見本がともぴー。コミュニケーションツールとしての英語の「土台づくり」を、モンシェーン親子英語がお手伝いします。

などなど、ここに書ききれないくらい、興味深いお話をたくさんお話いただきました!ぜひ、インタビュー音声メッセージをお聴きください。英語の既成概念が覆ります!(#1 英語はあくまでもコミュニケーションツール。#2 子どもと親が一緒に英語にふれていくこと。#3 英語に苦手意識のある子へのアプローチ。そして、親は一緒に英語を楽しむバディであれ。)

では、ともぴー先生の生の声をお聴きください。⬇︎

ともぴー先生のお話まだまだ聞きたいところですが、続きはいつの日かの第2弾で。「モンシェーン親子英語」のクラスに参加して、ともぴー先生から直接聴くというのもいいかもしれません^ ^

家族みんなで楽しく英語にふれることができる&コミュニケーションツールとしての英語にふれることができる「モンシェーン親子英語」。レッスンの体験もできます。元気で楽しいともぴー先生のレッスンを、みなさん受けに行ってみてくださいね。

モンシェーン親子英語

講師: ともぴー(池田朋美)